スキー用語辞典
スキーギアの用語・規格を1用語1ページで解説。サイドカット・ラディウス・DIN・GripWalk など 25 語を収録。
板の形状
- アーリーライズ トップやテールが早めに反り上がる形状。ターン導入、浮力、操作性に影響する。
- ウエスト幅(センター幅) ビンディング付近の板幅。整地での切り返し、深雪での浮力、荒れ地での安定感を大きく左右する。
- キャンバーとロッカー 板を平らな面に置いたときの反り形状。キャンバーは中央が浮く順反りでエッジが効き、ロッカーは先端が早く浮く逆反りで新雪・操作性に有利。
- サイドカット(3サイズ) スキーのトップ・ウエスト・テール3か所の幅(mm)。深いほど小回り、ウエストが太いほど浮力が高く荒れ地・新雪に強い。
- サイドカット深さ トップ・テール幅とウエスト幅の差(くびれの深さ)。深いほどターン半径が小さく小回り向き、浅いほど大回り・直進安定向き。
- スキー長(レングス) スキー板の全長。短いほど扱いやすく、長いほど直進安定性と浮力が高まりやすい。
- ターン半径の計算式 ターン半径(ラディウス)はトップ・ウエスト・テールの3サイズと有効エッジ長から幾何学的に近似計算できる。値が小さいほど小回り向き。
- テール形状 スキー板後端の形状。抜け、ずらしやすさ、スイッチ、ツアーシール固定に影響する。
- 有効エッジ長(接雪長) 板を雪面に置いたとき実際にグリップへ使われるエッジの長さ。板の実長より短く、ロッカーが多いほど短くなる。ターン半径と直進安定性を左右する。
- ラディウス(回転半径) スキーのサイドカットが描く弧の半径(m)。数値が小さいほど小回り、大きいほど大回りに向く。同じモデルでも長さによって変わる。
- ロッカープロファイルの種類 キャンバーとロッカーの組み合わせ方のパターン。接地区間(有効エッジ長)と浮力のバランスを決め、整地向き〜パウダー向きまで用途を左右する。