板の形状

サイドカット(3サイズ)

別名・英語: 3サイズ / トップ-ウエスト-テール / side cut / ウエスト幅

サイドカットとは、スキーの「トップ(先端付近)・ウエスト(中央)・テール(後端付近)」3か所の幅をmmで表したものです。 「120-72-104」のように3サイズで書かれ、板の曲がりやすさと浮力を左右します。

各数値の意味

  • トップ幅: 広いほどターンの入りが鋭くなる
  • ウエスト幅: 板の中央幅。整地での切り返しの速さと、新雪・荒れ地での浮力を決める最重要値
  • テール幅: 広いほどターン後半の抜けが強い

トップ・テールが広くウエストが細いほど「深いサイドカット」となり、ラディウスが小さく=小回り向きになります。

ウエスト幅による用途の目安

ウエスト幅主な用途
〜70mm基礎・レース・アイスバーン
71〜85mmオールラウンド・整地中心
86〜100mmオールマウンテン・少々の新雪
100mm〜パウダー・フリーライド

日本人向けの注意

日本のゲレンデは圧雪・アイスバーン主体のエリアが多く、ウエスト70〜85mm前後が扱いやすいとされます。海外レビューはパウダー前提で太め推奨が多いため、滑走エリアに合わせて読み替えてください。

関連用語

参考・一次ソース

最終更新: 2026-05-30