このブランドの全モデルを比較 OneMore公式サイト/公式カタログ
最新年式
25/26
掲載モデル数
11
記事掲載モデル
11
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Brand Profile

OneMoreは数字名のモデルを滑りの目的で読み替えるブランド

OneMoreの25/26カタログは、モデル名がZERO、UNO、DUE、TRE、QUATTRO、SEI、SETTE、OTTOと数字由来で並ぶため、名前だけでは用途の違いが見えにくい構成です。実際には、ZEROとUNOがレース・技術選向け、DUE/TRE/QUATTRO/SETTE/SEIが基礎・カービング向け、OTTOが幅広めのオールマウンテン向けに分かれます。

競技色が強い側では、ZERO LTD FIS SL RACEとZERO+ FIS SL Masters RACEが回転(SL)軸、UNO- LTD GS RACEが大回転(GS)軸です。UNO+Sは167cm・回転半径13mの小回り志向、UNO+は171/176/181/186cmで回転半径14〜20mの大回り志向と、同じUNOでも狙う滑りがはっきり分かれます。基礎・技術選を志向する中上級者が比較しやすい二本です。

DUE、TRE、QUATTRO、SETTE、SEIは、センター幅66〜73mm前後で、短いターンや整地での扱いやすさを重視する人に向きます。OTTOだけはセンター82.5mm幅で、整地の基礎にとどまらず、荒れた雪や軽いオールマウンテンの用途まで視野に入る一本です。数字名を順に追うより、まず目的別にグループ分けする方が自然です。

  • 対象年式: 25/26(OneMore SKI 2025/26公式カタログ基準)
  • 主軸: ZERO/UNO=レース・技術選、DUE/TRE/QUATTRO/SETTE/SEI=基礎・カービング、OTTO=オールマウンテン・フリーライド
  • 注目のモデル: ZERO+ FIS SL Masters RACE、UNO+S、UNO+、SETTE、OTTO
  • 選び分けの目安: 回転(SL)か大回転(GS)か、ターン半径、センター幅、TiX2の有無、女性向けのSEI、OTTOの82.5mm幅
公式サイトから確認したポイント
  • 本記事は、RT SELECT JapanのOneMore SKI 2025/26公式カタログで仕様を確認できる25/26シーズンの11モデルを対象にしています。
  • ZERO LTD FIS SL RACE、ZERO+ FIS SL Masters RACE、UNO- LTD GS RACEは、SRP WC(レース向けプレート)、TiX2(チタン補強)、Quick TIP(軽量化したトップ形状)を備えた競技特化ラインとして紹介されています。
  • UNO+SとUNO+は、SRP RC、CSC、TiX2、Quick TIPを備え、回転(SL)/大回転(GS)を想定した基礎・技術選向けと位置づけられています。
  • DUE、QUATTRO、TRE、SETTE、SEIは、センター幅66〜73mm前後の基礎・カービング向けです。SEIは女性向け・短めの長さ展開として紹介されています。
  • OTTOはサイドカット122.5-82.5-111mm、長さ161/171/181cm、回転半径16/18/20mで、OneMoreの中では最もオールマウンテン/フリーライドの色が濃いモデルとして位置づけられています。
  • 紹介画像はUNO+S、ZERO+、SETTE、OTTOの4点で、画像のないモデルは本文とモデル一覧で扱っています。

この記事は公式サイト・公式PDFの文脈をもとに編集しています。各モデルの形状図はメーカー公式スペックから作図し、記事中の写真は公式サイト/公式PDF由来のものだけを使用します。

OneMoreのWeb記事画像
公式サイトから取得したWebビジュアルです。各セクションの文脈画像として表示しています。 RT SELECT OneMore SKI web article
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25/26 Topic 01

ZEROとUNOでSL、GS、基礎上位を分ける

ZERO LTD FIS SL RACEとZERO+ FIS SL Masters RACEは、OneMoreの25/26で最も競技色の強い回転(SL)モデルです。ZERO LTDは156/166cm、ZERO+は157/165cmで、いずれもSRP WC、TiX2、Quick TIPを備えます。FIS規格のモデルはサイドカットが通常の三数値表記ではなく、規格に沿った値として扱われています。

UNO- LTD GS RACEは171/177/181cm、サイドカット114-69-99mm、回転半径17/17.5/18mで、大回転(GS)を軸にした競技モデルです。UNO+Sは167cm・回転半径13m、UNO+は171〜186cm・回転半径14〜20mで、SRP RC、CSC、TiX2、Quick TIPを備えた技術選・基礎上位向けに位置づけられます。競技ならZERO/UNO-、基礎上位ならUNO+S/UNO+が入口です。

この章の主要モデルを比較

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25/26 Topic 02

DUE、TRE、QUATTRO、SETTE、SEIで基礎カービングを選ぶ

DUEは166/173cm、サイドカット116-66-101mm、回転半径13/15mで、TiX2を備えた小回り・カービング向けです。TREは160/165cm、サイドカット123-67-104mm、回転半径12/13mで、より短めで扱いやすい性格です。QUATTROは156/161/169cm、サイドカット123-71-105mm、回転半径13/15/17mで、小回りと大回りの中間をつなぎます。

SETTEは158/166/173cm、サイドカット122-73-109mm、回転半径12/13/15.5m。SRP RCとQuick TIPを備え、基礎を軸にしつつ少し広めの73mm幅で展開します。SEIは151/156cm、サイドカット117-68-102mm、回転半径10/11mで、短い長さ展開の女性向け基礎モデルとして紹介されています。小回り練習ならTRE/SEI、幅広い基礎ならQUATTRO/SETTEが比較しやすいです。

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25/26 Topic 03

OTTOでOneMoreを山側へ広げる

OTTOは、OneMoreの25/26で明確に別の役割を持つ一本です。161/171/181cm、サイドカット122.5-82.5-111mm、回転半径16/18/20mで、センター幅が82.5mmまで広がります。DUEやTREのような66〜67mmの基礎カービングとは、想定する雪面の幅が違います。

構成はCSCとQuick TIPで、TiX2を備えたレース・技術選モデルよりも、荒れた雪や軽い新雪、ゲレンデ外での扱いやすさに振った位置づけです。OneMoreを基礎専用のブランドととらえないために、本記事ではOTTOを独立した役割として紹介しています。

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Representative Models

レースから山側まで見渡すOneMore代表5モデル

OneMoreを代表モデルで見るなら、ZERO+ FIS SL Masters RACE、UNO+S、UNO+、SETTE、OTTOの5本です。回転(SL)、大回転(GS)・大回り、基礎オールラウンド、オールマウンテンまで、ブランドの幅をひと通り見渡せます。

UNO+SとUNO+は、基礎・技術選を志向する人にとって選び分けの核心になります。記号や数字の違いで狙う滑りが変わるため、ZERO、UNO、UNO+S、UNO+、UNO-はまとめずに、それぞれ別のモデルとして見てください。

代表モデルを横並びで比較

まとめ

OneMoreの25/26は、モデル名の数字だけでは役割が読めません。ZERO/UNOはレース・基礎上位、DUE/TRE/QUATTRO/SETTE/SEIは基礎・カービング、OTTOはオールマウンテンという3系統で捉えるのが出発点です。

まずSLかGSか、競技系か基礎系か、整地専用か山側まで広げるかを決めてください。ZERO LTDとZERO+、UNO-とUNO+、UNO+SとUNO+は記号の差が用途の差に直結するため、ひとつひとつ別モデルとして確認することが大切です。

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