ZERO LTD FIS SL RACE
ZERO LTD FIS SL RACEは156/166cm。回転(SL)競技を前提にした上級者向けで、ZERO系で最も競技に特化したモデルです。
メーカー公式スペックでスキー板・ギアを横断比較する日本語データベース
Official Model Guide
OneMoreの25/26は、FISや競技色の強いZEROとUNO、基礎・カービング向けのDUE/TRE/QUATTRO/SETTE/SEI、山側へ広げるOTTOの3方向で読むと性格がつかめます。数字由来のモデル名は覚えやすい反面、用途差が見えにくいため、SLかGSか、基礎かオールマウンテンかを先に決めるのが近道です。
Brand Profile
OneMoreの25/26カタログは、モデル名がZERO、UNO、DUE、TRE、QUATTRO、SEI、SETTE、OTTOと数字由来で並ぶため、名前だけでは用途の違いが見えにくい構成です。実際には、ZEROとUNOがレース・技術選向け、DUE/TRE/QUATTRO/SETTE/SEIが基礎・カービング向け、OTTOが幅広めのオールマウンテン向けに分かれます。
競技色が強い側では、ZERO LTD FIS SL RACEとZERO+ FIS SL Masters RACEが回転(SL)軸、UNO- LTD GS RACEが大回転(GS)軸です。UNO+Sは167cm・回転半径13mの小回り志向、UNO+は171/176/181/186cmで回転半径14〜20mの大回り志向と、同じUNOでも狙う滑りがはっきり分かれます。基礎・技術選を志向する中上級者が比較しやすい二本です。
DUE、TRE、QUATTRO、SETTE、SEIは、センター幅66〜73mm前後で、短いターンや整地での扱いやすさを重視する人に向きます。OTTOだけはセンター82.5mm幅で、整地の基礎にとどまらず、荒れた雪や軽いオールマウンテンの用途まで視野に入る一本です。数字名を順に追うより、まず目的別にグループ分けする方が自然です。
この記事は公式サイト・公式PDFの文脈をもとに編集しています。各モデルの形状図はメーカー公式スペックから作図し、記事中の写真は公式サイト/公式PDF由来のものだけを使用します。
25/26 Topic 01
ZERO LTD FIS SL RACEとZERO+ FIS SL Masters RACEは、OneMoreの25/26で最も競技色の強い回転(SL)モデルです。ZERO LTDは156/166cm、ZERO+は157/165cmで、いずれもSRP WC、TiX2、Quick TIPを備えます。FIS規格のモデルはサイドカットが通常の三数値表記ではなく、規格に沿った値として扱われています。
UNO- LTD GS RACEは171/177/181cm、サイドカット114-69-99mm、回転半径17/17.5/18mで、大回転(GS)を軸にした競技モデルです。UNO+Sは167cm・回転半径13m、UNO+は171〜186cm・回転半径14〜20mで、SRP RC、CSC、TiX2、Quick TIPを備えた技術選・基礎上位向けに位置づけられます。競技ならZERO/UNO-、基礎上位ならUNO+S/UNO+が入口です。
ZERO LTD FIS SL RACEは156/166cm。回転(SL)競技を前提にした上級者向けで、ZERO系で最も競技に特化したモデルです。
157/165cm・回転半径12/13m。ZERO系の回転(SL)の基準になるモデルです。
UNO- LTD GS RACEはサイドカット114-69-99mm、回転半径17〜18m。大回転(GS)・大回り側の競技モデルで、スピードのある大きなターンを求める人向けです。
167cm・回転半径13m。OneMoreの小回りテクニカルを代表する一本です。
171〜186cm・回転半径14〜20m。大回り・大回転(GS)を主軸にした基礎上位モデルです。
25/26 Topic 02
DUEは166/173cm、サイドカット116-66-101mm、回転半径13/15mで、TiX2を備えた小回り・カービング向けです。TREは160/165cm、サイドカット123-67-104mm、回転半径12/13mで、より短めで扱いやすい性格です。QUATTROは156/161/169cm、サイドカット123-71-105mm、回転半径13/15/17mで、小回りと大回りの中間をつなぎます。
SETTEは158/166/173cm、サイドカット122-73-109mm、回転半径12/13/15.5m。SRP RCとQuick TIPを備え、基礎を軸にしつつ少し広めの73mm幅で展開します。SEIは151/156cm、サイドカット117-68-102mm、回転半径10/11mで、短い長さ展開の女性向け基礎モデルとして紹介されています。小回り練習ならTRE/SEI、幅広い基礎ならQUATTRO/SETTEが比較しやすいです。
DUEはセンター66mm幅、回転半径13/15m。小回りとカービングを軸にしたい人向けの細めの基礎モデルです。
TREは160/165cm、回転半径12/13m。短めで扱いやすく、整地で小回りを練習したい人に向く基礎モデルです。
QUATTROはセンター71mm幅、回転半径13/15/17m。小回りと大回りの中間を担う、用途を絞りすぎない基礎モデルです。
センター73mm幅。基礎を軸にしつつ少し幅を持たせた中間モデルです。
SEIは151/156cm、回転半径10/11m。短い長さ展開の女性向け基礎モデルで、軽い力で小回りを楽しみたい人に向きます。
25/26 Topic 03
OTTOは、OneMoreの25/26で明確に別の役割を持つ一本です。161/171/181cm、サイドカット122.5-82.5-111mm、回転半径16/18/20mで、センター幅が82.5mmまで広がります。DUEやTREのような66〜67mmの基礎カービングとは、想定する雪面の幅が違います。
構成はCSCとQuick TIPで、TiX2を備えたレース・技術選モデルよりも、荒れた雪や軽い新雪、ゲレンデ外での扱いやすさに振った位置づけです。OneMoreを基礎専用のブランドととらえないために、本記事ではOTTOを独立した役割として紹介しています。
センター82.5mm幅。OneMoreの山側・フリーライド側を代表するモデルです。
Representative Models
OneMoreを代表モデルで見るなら、ZERO+ FIS SL Masters RACE、UNO+S、UNO+、SETTE、OTTOの5本です。回転(SL)、大回転(GS)・大回り、基礎オールラウンド、オールマウンテンまで、ブランドの幅をひと通り見渡せます。
UNO+SとUNO+は、基礎・技術選を志向する人にとって選び分けの核心になります。記号や数字の違いで狙う滑りが変わるため、ZERO、UNO、UNO+S、UNO+、UNO-はまとめずに、それぞれ別のモデルとして見てください。
157/165cm・回転半径12/13m。ZERO系の回転(SL)の基準になるモデルです。
167cm・回転半径13m。OneMoreの小回りテクニカルを代表する一本です。
171〜186cm・回転半径14〜20m。大回り・大回転(GS)を主軸にした基礎上位モデルです。
センター73mm幅。基礎を軸にしつつ少し幅を持たせた中間モデルです。
センター82.5mm幅。OneMoreの山側・フリーライド側を代表するモデルです。