Official Model Guide

OGASAKA 25/26モデル紹介|TC、KEO'S、UNITY、TRIUN、E-TURNを目的で選ぶ

OGASAKAの25/26は、技術選のTC、基礎オールラウンドのKEO'S、条件を選ばないUNITY、アルペンレース専用のTRIUN、パウダー/バックカントリー向けのE-TURNで目的が明確に分かれます。同じ「国産の高性能板」に見えても、勝つため、上達するため、幅広く楽しむため、深雪を滑るためで選ぶシリーズが変わります。

最新年式
25/26
掲載モデル数
68
記事掲載モデル
8
OGASAKA official brand visual
OGASAKA official site brand visual. OGASAKA official site

Brand Profile

OGASAKAは日本の雪と技術選文化を軸に読むブランド

OGASAKAは、商品ラインに歴史と日本の滑り方の文脈が強く出ているブランドです。1912年創業の長い歴史を背景に、技術選、基礎、アルペンレース、パウダーまでをMade in Japanの設計思想でつないでいます。

25/26で最初に見たいのは、TCとKEO'Sです。TCは「Technical Competition」の頭文字で、全日本スキー技術選を意識した高性能ラインです。大回り向けのTC-L、小回り向けのTC-S、軽量モデルやジュニア向けは想定する滑り手と扱いやすさが変わるため、名前が近くても別のモデルとして選びます。

KEO'SはOGASAKAの基礎オールラウンドの核です。公式では、1996年にカービングスキーを世界で初めて発売した文脈に加えて、Neo Carving、トップモデルKS-XXの再投入、Bamboo Core(竹を使った芯材)などが紹介されています。TCが技術選で勝つためのラインなら、KEO'Sは滑り手を次の段階へ引き上げる基礎オールラウンドとして読むと自然です。

  • 対象年式: 25/26(公式Alpine Skis 2025-26ページと公式カタログ基準)
  • 主軸: TC=技術選、KEO'S=基礎オールラウンド、UNITY=オールラウンド、TRIUN=アルペンレース、E-TURN=パウダー/バックカントリー
  • 選び分けの目安: 競技志向か基礎志向か、大回りか小回りか、整地中心かパウダー対応か
公式サイトから確認したポイント
  • 本記事は、OGASAKA公式のAlpine Skis 2025-26ページと2025/2026シーズンの公式カタログで確認できる25/26モデルを対象にしています。
  • 公式のAlpine Skis 2025-26ページでは、KEO'S、TC、UNITY、TRIUN、E-TURNなどがシリーズ別に掲載されています。
  • 公式カタログでは、1912年創業の長い歴史を持ち、伝統を守りながら進化を続ける日本ブランドとして紹介されています。
  • 公式カタログによると、TCは「Technical Competition」の頭文字で、全日本スキー技術選を意識した高性能シリーズです。大回り向けのTC-L、小回り向けのTC-S、軽量モデルやジュニア向けが展開されています。
  • 公式カタログによると、KEO'Sは基礎オールラウンドのシリーズで、1996年にカービングスキーを世界で初めて発売した文脈、Neo Carving、トップモデルKS-XXの再投入、Bamboo Core(竹を使った芯材)などが紹介されています。
  • 公式カタログによると、UNITYは1977年に誕生した長寿シリーズで、25/26では条件を選ばないオールラウンド(All Situation)ラインとして大きく刷新されています。
  • 公式カタログによると、TRIUNはGS(大回転)/SL(回転)のアルペンレース専用シリーズです。
  • 公式カタログによると、E-TURNはパウダー/バックカントリー向けのシリーズで、ET-11.5、ET-10.8C、ET-9.8などが展開されています。

この記事は公式サイト・公式PDFの文脈をもとに編集しています。各モデルの形状図はメーカー公式スペックから作図し、記事中の写真は公式サイト/公式PDF由来のものだけを使用します。

OGASAKA公式サイトのWeb画像
公式サイトから取得したWebビジュアルです。各セクションの文脈画像として表示しています。 OGASAKA official site
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25/26 Topic 01

TCとKEO'Sで技術選と基礎を分ける

TCは、OGASAKAの25/26で最も競技性の高い基礎/技術選ラインです。「Technical Competition」の頭文字で、全日本スキー技術選で勝つための高性能シリーズという位置づけです。TC-Lは大回り、TC-Sは小回りと役割が分かれ、軽量モデルやジュニア向けは想定する滑り手が変わるため、それぞれ別のモデルとして選びます。

KEO'Sは、OGASAKAの基礎オールラウンドの中心です。1996年にカービングスキーを世界で初めて発売した文脈を踏まえたNeo Carvingと、トップモデルKS-XXの再投入が強調されています。KS-XX/RDは象徴的な上位モデルで、そこからKS-UP、KS-UQ、KS-UX、KS-AP/AD/AUへと、性格と対象を中級者まで広げています。勝負のTC、上達のKEO'Sという入口で見ると違いが伝わります。

この章の主要モデルを比較

OGASAKA公式サイトのWeb画像
公式サイトから取得したWebビジュアルです。各セクションの文脈画像として表示しています。 OGASAKA official site
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公式サイトから取得したWebビジュアルです。各セクションの文脈画像として表示しています。 OGASAKA official site
サイドカット 116-65-102 mm の形状図 O
Technical小回り代表 25/26 基礎・デモshort-turnカービング

TC-S

技術選の小回り向けです。テンポの速いショートターンが持ち味で、同じ小回りでもアルペンレースのTRIUN SLとは目的が違います。

センター65mmR12.6m(165cm)155-170cm1018g

出典: OGASAKA official site

25/26 Topic 02

UNITY、TRIUN、E-TURNで基礎以外のOGASAKAを見分ける

UNITYは、1977年に生まれた長寿シリーズで、25/26では条件を選ばないオールラウンド(All Situation)として刷新されています。U-PE、U-PH、U-PCはグラフィックのテーマも異なり、コンディションを問わずスキー本来の楽しさを狙うラインです。競技志向のTCや基礎志向のKEO'Sとは、対応できる雪の幅広さで見分けます。

TRIUNはアルペンレース専用です。GS(大回転)とSL(回転)は同じレースでも種目が異なり、FIS(国際スキー連盟)規格に沿った速度域やターンサイズを想定します。同じ硬いバーン向けでも、技術選のTCとは目的が違います。

E-TURNはパウダー/バックカントリー向けです。ET-11.5はセンター115mmで深雪での浮力を重視したパウダーモデル、ET-10.8Cはセンター108mmで荒れた雪や硬い条件まで見る、強めのバックカントリー志向です。整地中心の基礎/レース系とは選ぶ目的が大きく異なります。

この章の主要モデルを比較

OGASAKA公式サイトのWeb画像
公式サイトから取得したWebビジュアルです。各セクションの文脈画像として表示しています。 OGASAKA official site
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公式サイトから取得したWebビジュアルです。各セクションの文脈画像として表示しています。 OGASAKA official site

Representative Models

滑る目的で選ぶOGASAKA代表6モデル

OGASAKAを見渡すなら、TC-L/TC-S、KS-XX/RD、UNITY、TRIUN GS、E-TURNが入口になります。技術選、基礎オールラウンド、アルペンレース、パウダーを、同じ「硬い板」「国産板」とひとくくりにせず、滑る目的で選び分けるのが大切です。

特に混同しやすいのが、TCとTRIUN、KEO'SとUNITYです。TCは技術選、TRIUNはアルペンレース、KEO'Sは基礎オールラウンド、UNITYは条件を選ばないオールラウンドと、それぞれ狙いが異なります。名前や見た目が近くても、別の目的の板として比べてください。

代表モデルを横並びで比較

サイドカット 116-65-102 mm の形状図 O
Technical小回り代表 25/26 基礎・デモshort-turnカービング

TC-S

技術選の小回り向けです。テンポの速いショートターンが持ち味で、同じ小回りでもアルペンレースのTRIUN SLとは目的が違います。

センター65mmR12.6m(165cm)155-170cm1018g

出典: OGASAKA official site

まとめ

OGASAKAの25/26は、TC=技術選、KEO'S=基礎オールラウンド、UNITY=条件を選ばないオールラウンド、TRIUN=アルペンレース、E-TURN=パウダー/バックカントリーという5つの軸で構成されています。

勝つならTCやTRIUN、上達と基礎の幅ならKEO'S、条件を選ばず楽しむならUNITY、深雪や山側ならE-TURNが入口です。国産ならではのきめ細かな用途分けを、目的から順に選ぶのがOGASAKAでは特に有効です。

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