最新年式
25/26
掲載モデル数
16
記事掲載モデル
13
Movement official brand visual
Movement official site brand visual. Movement official site

Brand Profile

Movementは軽量ツアーから遊びとゲレンデまで比べられるブランド

Movementはスイス発のブランドで、国内ではツアー系の印象が強い一方、25/26の公式ラインを見るとFLYやREVOLUTIONまで含めた幅の広さが見えます。ALP TRACKSは軽く効率よく登るためのライン、SEQUENCEは登りも滑りも欲しい人向け、FLYは遊びと浮力、REVOLUTIONはゲレンデでのエッジングとカービングを担います。

そのため「軽さ」だけでMovementを一括りにせず、センター幅と用途の違いで見ると性格がつかめます。ALP TRACKS 84は登行とアルパインツアーを軸に、ALP TRACKS 102は同シリーズ内で最も太いフリーライドツアーを担います。FLY 92はパークや地形遊び、FLY 112は深雪と大きなコンディション向け、SEQUENCE 98/104はフリーツアー、REVOLUTION 78/88はゲレンデでの選択肢になります。

公式商品ページでは、ALP TRACKS 84の再設計、FLY 92 JOYSTICK REVIVAL EDITIONの復刻、FLY 102のトゥルーツイン形状、SEQUENCE 98の登行効率と滑走性能の両立など、シリーズごとの役割がはっきり書かれています。まずどの系統かを決めてから、センター幅で深雪・荒れ雪への対応を絞るというシンプルな手順でモデルが絞れます。

  • 対象年式: 25/26(公式商品ページ基準)
  • 主軸: ALP TRACKS=ツーリング、FLY=フリースタイル/フリーライド、SEQUENCE=オールテレイン、REVOLUTION=ゲレンデ
  • 注目の新モデル: FLY 92 JOYSTICK REVIVAL EDITION、再設計されたALP TRACKS 84
  • 選び分けの目安: センター幅、軽さ、登り寄りか滑り寄りか、ゲレンデ寄りか深雪寄りか
公式サイトから確認したポイント
  • 本記事は、Movement公式の商品ページで画像と仕様を確認できる25/26シーズンの16モデルを対象にしています。26/27の年式が確認できないモデルは含めていません。
  • ALP TRACKS 84/90/96/102はツーリング向けのラインです。公式では、84は新しい形状と軽さ、登行効率を備え、ポプラ材のコアにカーボンとサイドウォールを組み合わせた構造として紹介されています。
  • FLY 92/102/112とFLY 92 JOYSTICK REVIVAL EDITIONはフリースタイル/フリーライド系です。公式では、102はトップとテールが反り上がるトゥルーツイン形状でパークからバックカントリーまで、112は大きなコンディション向けのワイドモデルとして説明されています。
  • SEQUENCE 86/92/98/104はオールテレインのラインです。公式では、扱いやすいオールマウンテンからフリーツアー、深雪寄りまで、センター幅で役割が広がると紹介されています。
  • REVOLUTION 78/78w/88/88wはゲレンデ向けのラインです。公式では、78はチタナール(金属補強板)を入れた細めのカービング、88は整地での精度と山全体での自由度をつなぐオールマウンテン寄りと説明されています。78w/88wはレディース向けの展開です。

この記事は公式サイト・公式PDFの文脈をもとに編集しています。各モデルの形状図はメーカー公式スペックから作図し、記事中の写真は公式サイト/公式PDF由来のものだけを使用します。

Movement ALP TRACKS 84 25/26公式商品画像
ALP TRACKS 84。公式では新しい形状と登行効率、軽さ、ポプラ材コアにカーボンとサイドウォールを組み合わせた構造が挙げられる、軽量ツアー側の基準モデルです。 Movement official product image
Movement SEQUENCE 98 25/26公式商品画像
SEQUENCE 98。公式ではフリーツアーでの登行効率と滑走性能の両立を軸に説明されており、ALP TRACKSとFLYの間に置きやすいモデルです。 Movement official product image

25/26 Topic 01

FLY 92 JOYSTICKとFLYラインで遊びの幅を見る

25/26のMovementでまず注目したいのは、FLY 92 JOYSTICK REVIVAL EDITIONです。公式では、初登場から20年後の復刻として、ブランド初期のフリースタイル精神を現代的によみがえらせたモデルと位置付けられています。

通常のFLY 92はパーク、キッカー、トランジションでの扱いやすさを担うフリースタイルの基準です。FLY 102はトップとテールが反り上がるトゥルーツイン形状でパークからバックカントリーまでをつなぐモデル、FLY 112は大きなコンディションと深雪に振った最も太いモデルです。遊びの場所がパーク中心か、山全体か、深雪かで幅を選びます。

この章の主要モデルを比較

Movement FLY 102 25/26公式商品画像
FLY 102。トゥルーツイン形状をうたい、パークからバックカントリーまで横断する、Movementらしい使い方を担うモデルです。 Movement official product image
Movement FLY 112 25/26公式商品画像
FLY 112。FLYの中では最も太く、深雪や大きなコンディションを想定したフリーライド側のモデルです。 Movement official product image

25/26 Topic 02

ALP TRACKSは登行効率と滑走の余力で選ぶ

ALP TRACKSはMovementのツアー色が最も出るラインです。84はスピードを重視したツーリングやアルパインツアー寄りで、公式でも新しい形状と登行効率、軽さが前に出ています。90はタイトな斜面での操作性や硬い雪でのグリップ、96は幅を増やして地形への対応力を高めたモデルです。

102はALP TRACKS内で最も太く、経験者向けのフリーライドツアーを担います。軽さを最優先するなら84/90、滑走時の余裕を増やすなら96/102というのが自然な選択肢です。センター幅が広いほど深雪での浮力が増え、登りでの軽快さは控えめになります。

この章の主要モデルを比較

Movement ALP TRACKS 102 25/26公式商品画像
ALP TRACKS 102。シリーズ内で最も太く、軽量ツアーの枠内で浮力とフリーライド性を足したモデルです。 Movement official product image

25/26 Topic 03

SEQUENCEとREVOLUTIONでフリーツアーとゲレンデを分ける

SEQUENCEは公式上オールテレインのラインで、86/92は扱いやすいオールマウンテン、98はフリーツアーでの登行効率と滑走性能、104は深雪での安定性とコントロールを担う太い側として見られます。登りも滑りも1本で欲しい人の中心になるシリーズです。

REVOLUTIONはゲレンデのラインです。78は細めのセンター78mmにチタナールを入れた精度の高いカービング、88はゲレンデでの精度と山全体の自由度をつなぐオールマウンテン系です。登りを含めるならSEQUENCE、リフトアクセスの整地を気持ちよく滑るならREVOLUTIONが入口です。

この章の主要モデルを比較

Movement REVOLUTION 88 25/26公式商品画像
REVOLUTION 88。ゲレンデラインの中ではセンター88mmで、整地での精度とオールマウンテン性の間を担うモデルです。 Movement official product image

Representative Models

軽量ツアーから遊びとゲレンデまで見渡すMovement代表5モデル

Movementを代表モデルで見るなら、軽量ツアーのALP TRACKS、遊べるFLY、登りと滑りをつなぐSEQUENCE、ゲレンデのREVOLUTIONから1本ずつ拾うと、ブランドの幅をひと通り見渡せます。

まずALP TRACKS 90/96でMovementの軽量ツアー性を見て、FLY 102でフリースタイルとフリーライドの混ざり方、SEQUENCE 98でフリーツアー、REVOLUTION 88でゲレンデ側の性格を確かめる流れが自然です。

代表モデルを横並びで比較

まとめ

Movementの25/26は、ALP TRACKSだけを見て軽量ツアーブランドと判断するより、FLY、SEQUENCE、REVOLUTIONまで並べて用途の幅を見たほうが性格がつかめるブランドです。

注目はFLY 92 JOYSTICK REVIVAL EDITIONと再設計されたALP TRACKS 84です。登り重視ならALP TRACKS、遊びと浮力ならFLY、登りと滑りの中間ならSEQUENCE、ゲレンデで切るならREVOLUTIONを起点にすると、Movementの設計思想の幅が見えてきます。

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