最新年式
25/26
掲載モデル数
29
記事掲載モデル
12
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Moment official site brand visual. Moment official site

Brand Profile

Momentはキャンバー思想と遊び方で選ぶフリーライドブランド

Momentは、単純に太さ順で並べるより、シリーズごとの乗り味で読む方が分かりやすいブランドです。DeathwishはTriple Camber(トリプルキャンバー=3カ所にキャンバーを持つ独自形状)、Wildcatは遊び心のある推進力、Countachはフリースタイル由来の操作性を残したフリーライド、Meridianは高い操作性と安定性を打ち出す方向です。

25/26の公式コレクションには、通常モデルだけでなくツアー版も並びます。Wildcat TourやDeathwish Tourは、同じ性格をバックカントリー向けに軽く扱えるようにした入口です。登り返しを含む山行を考える人は、まずこちらから検討すると絞り込みやすいです。

レディースや小柄なスキーヤー向けのBella、Sierra、Sirenも、単なる色違いではありません。Wildcat/Deathwish系の考え方を別サイズや別用途へ展開したラインで、本家と同じ軸で比較できます。通常版、ツアー版、レディース展開を同じ表の中に混ぜず、用途ごとに読むのがポイントです。

  • 対象年式: 25/26(公式コレクション基準)
  • 主軸: Deathwish=Triple Camber、Wildcat=遊び心のある推進力、Countach=フリースタイル由来のフリーライド、Meridian=操作性と安定性
  • 選び分けの目安: センター幅、ツアー版の有無、Triple Camberかどうか、パウダー/ツアー/フリースタイルのどこに寄せたいか
  • 注意点: 公式はターン半径と重量を公開していないため、未掲載の数値は推測しません
公式サイトから確認したポイント
  • 本記事は、Moment Skis公式の25/26コレクションページで画像と仕様を確認できる25/26シーズンのモデルを対象にしています。
  • 公式の25/26コレクションには、Deathwish、Wildcat、Countach、Meridian、Bella、Sierra、ツアー系などが掲載されています。
  • 公式によると、Deathwish 112はサイドカット138-112-129mm、長さ174/179/184/190cm展開で、独自形状Triple Camberを軸にしたモデルとして紹介されています。
  • 公式によると、Wildcat 108はサイドカット134-108-127mm、長さ174/179/184/190cm展開で、遊び心のある推進力を打ち出すモデルとして紹介されています。
  • 公式によると、Countach 110はサイドカット140-110-130mm、長さ176/182/188/194cm展開で、フリースタイルの素性とフリーライドの骨格を併せ持つモデルとして紹介されています。
  • 公式によると、Meridian 107はサイドカット137-107-127mmで、高い操作性と安定性を両立するモデルとして紹介されています。
  • Momentの公式コレクションではターン半径と重量が公開されていないため、本記事ではセンター幅、形状の考え方、シリーズごとの役割を中心に紹介します。

この記事は公式サイト・公式PDFの文脈をもとに編集しています。各モデルの形状図はメーカー公式スペックから作図し、記事中の写真は公式サイト/公式PDF由来のものだけを使用します。

Moment Wildcat 108 25/26公式商品画像
Wildcat 108。公式は「The Original Playful Charger」と掲げ、パウダーから春の腐れ雪までを想定しています。深雪専用ではなく、荒れた雪でもスピードを出して遊べる中核モデルです。 Moment official product image
Moment Countach 110 25/26公式商品画像
Countach 110。公式は「Freestyle DNA / Freeride Backbone」と表現しており、フリースタイル由来の動かしやすさと、フリーライドを支える骨格を両立させる方向です。 Moment official product image

25/26 Topic 01

DeathwishでTriple Camberの魅力をつかむ

Momentの代表として最初に見るべきはDeathwishです。公式の25/26ページでは、Deathwish 112に「Driven by Triple Camber」というスローガンが添えられ、センター112mmと太めながら、日常的に車へ積みっぱなしにできるような万能感を狙う位置づけです。深雪も荒れ雪もこなしたい中級から上級者の1本目に向きます。

Deathwishは96、104、112に加えてツアー版の104/112まで揃うため、同じTriple Camberの考え方を、ゲレンデ寄り、オールマウンテン、パウダー、ツアーへと広げて選べます。Momentで迷ったら、まずDeathwish系を基準にし、普段滑る雪質に合わせて幅を決めると比較しやすくなります。

この章の主要モデルを比較

Moment Deathwish 104 25/26公式商品画像
Deathwish 104。112より少し細く、Deathwishの性格を日常的なオールマウンテンの幅に落とし込んだモデルです。深雪より整地と荒れ雪のバランスを重視する人向けです。 Moment official product image

25/26 Topic 02

WildcatとCountachで遊び心と支えを選ぶ

Wildcat 108には、公式が「The Original Playful Charger」というスローガンを掲げ、パウダーから春の腐れ雪までを守備範囲に想定しています。深雪だけに振り切らず、荒れた雪も含めてスピードを出しながら遊べるモデルとして読めます。遊び心と推進力の両方を求める中上級者に向きます。

Countach 110は「Freestyle DNA / Freeride Backbone」という公式表現が性格をよく表しています。フリースタイル由来の動かしやすさを残しつつ、センター110mmのフリーライドとして支えのある骨格を持たせた方向で、Wildcatよりも芯の強さを求める人の比較対象になります。軽快に飛ばすならWildcat、より支えを感じたいならCountachが入口です。

この章の主要モデルを比較

Moment Wildcat 118 25/26公式商品画像
Wildcat 118。Wildcat系の中でもパウダー色が強く、108と比べて浮力を優先するモデルです。深雪の比率が高い人向けです。 Moment official product image

25/26 Topic 03

Meridian、Bella、Sierra、Tourで別軸を整理する

Meridian 107には、公式が「The Playful Skier's Powerhouse」というスローガンを掲げ、高い操作性と安定性を両立させる方向を打ち出しています。センター107mmで取り回しの軽さと滑走時の落ち着きを同時に狙うため、DeathwishやWildcatとは別の乗り味として分けて考えると分かりやすくなります。

Bella 108やSierra 104は、レディースや小柄なスキーヤー向けの大切な選択肢です。Bella 108はWildcat系に近い遊び心のある推進力、Sierra 104はDeathwish系のTriple Camberの流れにあたり、それぞれ本家と同じ軸で比較できます。

ツアー版は、同じモデル名でも用途が変わります。Wildcat TourやDeathwish Tourは、リフト中心で使う通常版とは分け、バックカントリーで同じ乗り味を軽く使いたい人向けに位置づけられています。

この章の主要モデルを比較

Moment Meridian 107 25/26公式商品画像
Meridian 107。公式が操作性と安定性の両立を打ち出すとおり、Momentの中でも別の性格を持つフリーライドモデルです。取り回しの軽さを重視する人向けです。 Moment official product image
Moment Bella 108 25/26公式商品画像
Bella 108。公式は「Queen of the Quiver」と掲げており、Wildcat系の遊び心のある推進力をレディース展開で味わえる比較対象です。 Moment official product image

Representative Models

乗り味の違いで見渡すMoment代表モデル

Momentを最短で理解するなら、Deathwish 112、Wildcat 108、Countach 110、Meridian 107の4系統を見るのが分かりやすいです。太さの違いだけでなく、それぞれが狙う乗り味の違いがブランドの幅をひと通り示します。

DeathwishはTriple Camber、Wildcatは遊び心のある推進力、Countachはフリースタイル由来のフリーライド、Meridianは操作性と安定性という別軸です。ここから幅違い、ツアー版、Bella/Sierra系へと広げていくと全体像が整理できます。

代表モデルを横並びで比較

まとめ

Moment 25/26は、DeathwishをTriple Camberの基準、Wildcatを遊び心のある推進力、Countachをフリースタイル由来のフリーライド、Meridianを操作性と安定性の別軸として分けると見通しよく選べます。

リフト中心なら通常版、バックカントリーで同じ乗り味を軽く使いたいならツアー版が候補です。まず乗り味を決め、次に幅と通常版/ツアー版を選ぶ順番が、Momentでは最も自然です。

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