Official Model Guide

Majesty 25/26モデル紹介|HNX Ti、Vanguard、Superwolf、Vandalを用途で選ぶ

Majestyの25/26は、ゲレンデのHNX Ti、ビッグマウンテンのVanguard Ti、登りを含むVanguard Carbon/Superwolf Carbon、遊びのDirty Bear/Vandalで見ると分かりやすい構成です。同じVanguardやHavocでもTiは滑走安定、Carbonは登行を含む軽量性へ振るため、まず用途を決めることがモデル選びの近道になります。

最新年式
25/26
掲載モデル数
29
記事掲載モデル
11
Majesty official brand visual
Majesty official site brand visual. Majesty official site

Brand Profile

MajestyはTiとCarbonで滑走重視と登行重視を分けるブランド

Majestyの公式サイトは、スキーをゲレンデ、オールマウンテン、フリーライド、フリーライドツーリング、ツーリング、フリースキーへと用途で分けています。トップページの見せ方も、HNX Tiのようなゲレンデ寄り、Vanguardのようなビッグマウンテン寄り、Superwolfのようなツアー寄り、Dirty Bear/Vandalのような遊び寄りを、はっきり描き分ける構成です。

とくにフリーライドではVanguard 108 Ti / 118 Tiを強く打ち出しており、競技実績とビッグマウンテンの文脈を前面に置いています。一方でVanguard CarbonやHavoc Carbonは、同じ太さでも登行を含むフリーライドツーリングとして扱われます。

日本のユーザーが見るなら、まずゲレンデ用のHNX/GTX、深雪と安定感のVanguard Ti、登りを含むCarbon系、パークや地形のDirty Bear/Vandalという軸で分けると、Majestyのラインナップ全体が頭に入ります。モデル名よりも用途カテゴリを先に読むのが、このブランドでは特に重要です。

  • 対象年式: 25/26(公式商品ページ基準)
  • 主軸: HNX/GTX=ゲレンデ、Adventure=オールマウンテン、Vanguard/Havoc Ti=フリーライド、Carbon系=ツーリング/フリーライドツーリング、Dirty Bear/Vandal=フリースキー
  • 選び分けの注意: TiとCarbonは名前が近くても用途が違う。Tiは滑走の安定寄り、Carbonは登行を含む軽量寄り
公式サイトから確認したポイント
  • 本記事は、Majesty公式の商品ページで画像と仕様を確認できる25/26シーズンのモデルを対象にしています。
  • 公式トップでは、新作のHNX Tiを、反応性と扱いやすさを両立したセンター85mmのゲレンデ向けモデルとして紹介しています。
  • 公式トップでは、Vanguard 108 Ti / 118 Tiをフリーライド世界王者の文脈とともに、ビッグマウンテンフリーライドの軸として紹介しています。
  • 公式サイトは、滑り手のタイプをツアー、フリーライド、フリースタイル、ゲレンデ、オールマウンテンに分け、用途別に選べる構成をとっています。
  • Vanguard 108 Tiの公式ページでは、センター108mm、Titanal(チタナール=金属補強板)、4段階のサイドカット、4段階のフリーライドロッカー、ビッグマウンテンフリーライドという性格が紹介されています。
  • Superwolf Carbonの公式ページでは、センター91mm、超軽量、多用途、オールマウンテン向けのロッカー、さまざまな雪面への対応が紹介されています。
  • Dirty Bear Proの公式ページでは、日本のフリースタイルチームとの開発、パーク、ハーフパイプ、大きなジャンプ、地形を問わないフリースタイルという文脈が紹介されています。

この記事は公式サイト・公式PDFの文脈をもとに編集しています。各モデルの形状図はメーカー公式スペックから作図し、記事中の写真は公式サイト/公式PDF由来のものだけを使用します。

Majesty Vanguard 108 Ti 25/26公式商品画像
Vanguard 108 Ti。Majestyのフリーライド軸を最も分かりやすく示す代表で、センター108mm、Titanal、4段階のフリーライドロッカーが特徴です。 Majesty official product image
Majesty Superwolf Carbon 25/26公式商品画像
Superwolf Carbon。ツーリング側では、軽さと多用途性を公式が強調するセンター91mmのモデルです。 Majesty official product image

25/26 Topic 01

HNX Tiでゲレンデの新しい中心を見る

公式トップで新作として紹介されるHNX Tiは、Majestyの25/26で最初に見ておきたいゲレンデ寄りの更新です。センター85mmで、反応性と扱いやすさを両立する説明になっており、純粋なレース機ではなく一日中滑れるゲレンデモデルとして打ち出されています。中級から上級まで、ゲレンデ全般を1本でこなしたい人に向きます。

GTX Tiはセンター74mmでよりオンピステ・カービング寄り、HNX Tiはセンター85mmで許容範囲を少し広げた位置づけです。Majestyを国内ゲレンデで比べるなら、まずこの2本をゲレンデ枠として分けて見ます。整地の切れ味ならGTX、雪質変化への余裕ならHNXが入口です。

この章の主要モデルを比較

Majesty GTX Ti 25/26公式商品画像
GTX Ti。センター74mmのゲレンデモデルで、HNX Tiより細く、整地でのカービング寄りです。 Majesty official product image

25/26 Topic 02

VanguardとHavocはTiとCarbonで用途を分ける

公式トップは、Vanguard 108 Ti / 118 Tiをフリーライド世界王者の文脈とともに大きく見せています。Vanguard 108 Tiの商品ページでは、Titanal、4段階のサイドカット、4段階のフリーライドロッカー、ビッグマウンテンフリーライドといった性格が並びます。深雪も荒れ雪も高速で攻めたい上級者向けです。

Vanguard 108 Carbonは同じセンター108mmでも、公式ページ上ではフリーライドツーリングです。超軽量、しなやかな反応、遊べるツアー性能という説明で、Vanguard Tiとは用途が変わります。HavocもTiとCarbonで、滑走重視か登行重視かを分けて見ます。名称が近いほど、Ti/Carbonの違いを先に確認してください。

この章の主要モデルを比較

Majesty Vanguard 108 Carbon 25/26公式商品画像
Vanguard 108 Carbon。同じセンター108mmでもフリーライドツーリング扱いで、Ti版とは軽さと登行を含む文脈が違います。 Majesty official product image
Majesty Havoc 100 Ti 25/26公式商品画像
Havoc 100 Ti。Vanguardより少し細いフリーライド軸として、国内の軟らかい雪から荒れ雪まで含めて見ます。 Majesty official product image

25/26 Topic 03

Superwolf、Dirty Bear、Vandalで登る軽さと遊ぶ強さを分ける

Superwolf Carbonは、公式商品ページでセンター91mm、超軽量、多用途、オールマウンテン向けのロッカー、さまざまな雪面への対応と説明されています。Majestyのツーリングを代表するモデルで、軽さだけでなく幅広い雪面への対応を重視する人に向きます。

Dirty Bear Proは、公式ページで日本のフリースタイルチームとの開発が明記され、パーク、ハーフパイプ、大きなジャンプ、地形を問わないフリースタイルに向けたモデルとして説明されます。Vandalはセンター95mmのフリースキーで、VesperやDirty Bear XLと合わせて、遊びに使う太さを選ぶラインです。登る日はSuperwolf、跳ぶ日はDirty Bear/Vandalという分け方が明快です。

この章の主要モデルを比較

Majesty Dirty Bear Pro 25/26公式商品画像
Dirty Bear Pro。日本のフリースタイルチームとの開発文脈を持つ、センター90mmのパーク・パイプ寄りフリースキーです。 Majesty official product image
Majesty Vandal 25/26公式商品画像
Vandal。センター95mmのフリースキーで、パークだけでなく地形や軟らかい雪まで含めて遊べる軸です。 Majesty official product image

Representative Models

用途と素材で読み解くMajesty代表モデル

Majestyはモデル名だけ見るとCarbon、Ti、Adventure、Vanguard、Havocが並んで分かりにくいですが、公式サイトの用途分けに沿うと整理できます。HNX/GTXはゲレンデ、Vanguard Tiはフリーライド、Vanguard CarbonやSuperwolf Carbonは登る用途、Dirty Bear/Vandalはフリースキーです。

代表モデルは、公式トップが新しく打ち出すHNX Ti、フリーライド実績を前面に出すVanguard 108 Ti、ツーリングのSuperwolf Carbon、フリースキーのDirty Bear Pro/Vandalを優先して選んでいます。滑走の強さを取るか、登りの軽さを取るかで比較対象が変わります。

代表モデルを横並びで比較

まとめ

Majestyの25/26は、HNX Tiを新しいゲレンデ軸、Vanguard Tiをフリーライド軸、Vanguard Carbon/Superwolf Carbonを登行込みの軸、Dirty Bear/Vandalをフリースキー軸として分けると全体像がつかめます。

同じVanguardやHavocでも、TiとCarbonは別物です。滑走重視ならTi、登行込みならCarbon、ゲレンデ中心ならHNX/GTX、パークや地形遊びならDirty Bear/Vandalを起点にすると、Majestyの中で自然に1本を絞れます。

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