HNX Ti
新作として公式トップに出るセンター85mm。Majestyの25/26ゲレンデ軸の基準で、中級から上級のオールラウンドに向きます。
メーカー公式スペックでスキー板・ギアを横断比較する日本語データベース
Official Model Guide
Majestyの25/26は、ゲレンデのHNX Ti、ビッグマウンテンのVanguard Ti、登りを含むVanguard Carbon/Superwolf Carbon、遊びのDirty Bear/Vandalで見ると分かりやすい構成です。同じVanguardやHavocでもTiは滑走安定、Carbonは登行を含む軽量性へ振るため、まず用途を決めることがモデル選びの近道になります。
Brand Profile
Majestyの公式サイトは、スキーをゲレンデ、オールマウンテン、フリーライド、フリーライドツーリング、ツーリング、フリースキーへと用途で分けています。トップページの見せ方も、HNX Tiのようなゲレンデ寄り、Vanguardのようなビッグマウンテン寄り、Superwolfのようなツアー寄り、Dirty Bear/Vandalのような遊び寄りを、はっきり描き分ける構成です。
とくにフリーライドではVanguard 108 Ti / 118 Tiを強く打ち出しており、競技実績とビッグマウンテンの文脈を前面に置いています。一方でVanguard CarbonやHavoc Carbonは、同じ太さでも登行を含むフリーライドツーリングとして扱われます。
日本のユーザーが見るなら、まずゲレンデ用のHNX/GTX、深雪と安定感のVanguard Ti、登りを含むCarbon系、パークや地形のDirty Bear/Vandalという軸で分けると、Majestyのラインナップ全体が頭に入ります。モデル名よりも用途カテゴリを先に読むのが、このブランドでは特に重要です。
この記事は公式サイト・公式PDFの文脈をもとに編集しています。各モデルの形状図はメーカー公式スペックから作図し、記事中の写真は公式サイト/公式PDF由来のものだけを使用します。
25/26 Topic 01
公式トップで新作として紹介されるHNX Tiは、Majestyの25/26で最初に見ておきたいゲレンデ寄りの更新です。センター85mmで、反応性と扱いやすさを両立する説明になっており、純粋なレース機ではなく一日中滑れるゲレンデモデルとして打ち出されています。中級から上級まで、ゲレンデ全般を1本でこなしたい人に向きます。
GTX Tiはセンター74mmでよりオンピステ・カービング寄り、HNX Tiはセンター85mmで許容範囲を少し広げた位置づけです。Majestyを国内ゲレンデで比べるなら、まずこの2本をゲレンデ枠として分けて見ます。整地の切れ味ならGTX、雪質変化への余裕ならHNXが入口です。
新作として公式トップに出るセンター85mm。Majestyの25/26ゲレンデ軸の基準で、中級から上級のオールラウンドに向きます。
センター74mmの細いゲレンデモデル。圧雪したバーンでのカービングを軸にMajestyを選ぶときの入口です。
センター91mmのAdventure。ゲレンデから雪質の変化する場面まで対応を広げたい人向けの位置づけです。
25/26 Topic 02
公式トップは、Vanguard 108 Ti / 118 Tiをフリーライド世界王者の文脈とともに大きく見せています。Vanguard 108 Tiの商品ページでは、Titanal、4段階のサイドカット、4段階のフリーライドロッカー、ビッグマウンテンフリーライドといった性格が並びます。深雪も荒れ雪も高速で攻めたい上級者向けです。
Vanguard 108 Carbonは同じセンター108mmでも、公式ページ上ではフリーライドツーリングです。超軽量、しなやかな反応、遊べるツアー性能という説明で、Vanguard Tiとは用途が変わります。HavocもTiとCarbonで、滑走重視か登行重視かを分けて見ます。名称が近いほど、Ti/Carbonの違いを先に確認してください。
センター108mm、Titanal、4段階のフリーライドロッカー。Majestyのビッグマウンテンの文脈を読む中心モデルです。
センター118mmのTi版。Vanguardをより深雪と高速安定へ振った、太さに余裕のあるモデルです。
Vanguardの名でもCarbon版はフリーライドツーリングです。登行を含む軽量軸として、Ti版と用途を分けて比較します。
センター100mmのTiモデル。Vanguardより扱える雪質を少し広げた、オールマウンテン寄りの比較候補です。
25/26 Topic 03
Superwolf Carbonは、公式商品ページでセンター91mm、超軽量、多用途、オールマウンテン向けのロッカー、さまざまな雪面への対応と説明されています。Majestyのツーリングを代表するモデルで、軽さだけでなく幅広い雪面への対応を重視する人に向きます。
Dirty Bear Proは、公式ページで日本のフリースタイルチームとの開発が明記され、パーク、ハーフパイプ、大きなジャンプ、地形を問わないフリースタイルに向けたモデルとして説明されます。Vandalはセンター95mmのフリースキーで、VesperやDirty Bear XLと合わせて、遊びに使う太さを選ぶラインです。登る日はSuperwolf、跳ぶ日はDirty Bear/Vandalという分け方が明快です。
センター91mmの、さまざまな雪面に対応するカーボンツーリング。軽さと滑走性能のバランスを見るモデルです。
センター95mmのツーリング。Superwolfより少し太く、滑走側に余裕を持たせたい人の選択肢です。
日本のフリースタイルチームとの開発文脈を持つパーク・パイプ寄りモデル。Vandalとは太さと用途で分けます。
センター95mmで、Dirty Bear Proより地形や軟らかい雪へ対応を広げたフリースキーです。
Representative Models
Majestyはモデル名だけ見るとCarbon、Ti、Adventure、Vanguard、Havocが並んで分かりにくいですが、公式サイトの用途分けに沿うと整理できます。HNX/GTXはゲレンデ、Vanguard Tiはフリーライド、Vanguard CarbonやSuperwolf Carbonは登る用途、Dirty Bear/Vandalはフリースキーです。
代表モデルは、公式トップが新しく打ち出すHNX Ti、フリーライド実績を前面に出すVanguard 108 Ti、ツーリングのSuperwolf Carbon、フリースキーのDirty Bear Pro/Vandalを優先して選んでいます。滑走の強さを取るか、登りの軽さを取るかで比較対象が変わります。
新作として公式トップに出るセンター85mm。Majestyの25/26ゲレンデ軸の基準で、中級から上級のオールラウンドに向きます。
センター108mm、Titanal、4段階のフリーライドロッカー。Majestyのビッグマウンテンの文脈を読む中心モデルです。
Vanguardの名でもCarbon版はフリーライドツーリングです。登行を含む軽量軸として、Ti版と用途を分けて比較します。
センター91mmの、さまざまな雪面に対応するカーボンツーリング。軽さと滑走性能のバランスを見るモデルです。
日本のフリースタイルチームとの開発文脈を持つパーク・パイプ寄りモデル。Vandalとは太さと用途で分けます。