Official Model Guide

Icelantic 25/26モデル紹介|Nomad、Maiden、Pioneer、Shamanを滑り方で選ぶ

Icelanticの25/26は、フリーライドのNomad/Maiden、ライダー共同開発のNia Pro/Saba Pro、オールマウンテンのPioneer/Riveter、独特なシェイプのShaman、バックカントリーのNatural/Mysticまで、シリーズ名そのものが選び方の手がかりになります。太さの数字だけでは見えにくいターン感、浮力、登りへの適性を、25/26の20モデルから整理します。

最新年式
25/26
掲載モデル数
20
記事掲載モデル
13
Icelantic official brand visual
Icelantic official site brand visual. Icelantic official site

Brand Profile

Icelanticは太さより先に、シリーズのキャラクターを読むブランド

Icelanticは、モデル名ごとにキャラクターがはっきりしています。NomadとMaidenはフリーライド向けの形状を軸にしたライン、PioneerとRiveterは方向性のあるロッカー形状によるオールマウンテン軸、Nia Pro/Saba Proはライダーと共同開発した個性の強いライン、Natural/Mysticはバックカントリー軸です。

25/26のカタログでは、各モデルにサイドカット、長さ展開、ターン半径、ロッカーとキャンバーの情報が整理されています。ターン半径まで公開されているため、同じセンター幅帯でも回転性の違いを読み取れます。

まずNomad 106をIcelanticのフリーライド基準として押さえ、軽快さが欲しいならPioneer/Riveter、深雪重視ならSaba ProやNomad 112、独特なターン感を求めるならShaman、自分の足で登って滑るならNatural/Mysticへ進むのが自然です。シリーズを先に決めると、センター幅の比較が実用的になります。

  • 対象年式: 25/26(公式カタログと公式商品ページ基準)
  • 主軸: Nomad/Maiden=フリーライド、Pioneer/Riveter=オールマウンテン、Nia/Saba=ライダー共同開発、Natural/Mystic=バックカントリー
  • 選び分けの目安: ロッカー形状の違い、センター幅、ターン半径、ツアー(登行)への適性
  • 注目モデル: Nomad 106、Pioneer 96、Saba Pro 117、Shaman 110、Natural 101
公式サイトから確認したポイント
  • 本記事は、Icelantic公式の25/26シーズンカタログと公式商品ページで画像と仕様を確認できる25/26モデルを対象にしています。
  • Nomadフリーライドは94/100/106/112を確認しています。フリーライド向けの形状にポプラ材のコアと上下4本のカーボン補強を組み合わせた構成と紹介されています。
  • Maidenフリーライドは94/102/108を確認しています。Nomadと近い形状を、より短い長さ展開や小柄な体格向けに展開するラインと紹介されています。
  • Nia Pro 105とSaba Pro 117は、ライダーと共同開発したライン(Pro Collab)です。反射構造を持つロッカー形状(Reflective Rocker Profile)でフルロッカーに近い設計と紹介されています。
  • PioneerとRiveterは、方向性のあるロッカー形状(Directional Rocker Profile)を持つオールマウンテン/整地向けのラインと紹介されています。
  • Shamanは160mm級の大きなトップ幅と強いサイドカットを持ち、Icelanticの中でも独特なキャラクターのモデルと紹介されています。
  • Natural/Mysticはバックカントリー向けのカテゴリーです。Natural 101は軽量なパウロウニア材のコア、バーチ材の取り付けプレート、カーボンを重ねた構成と紹介されています。

この記事は公式サイト・公式PDFの文脈をもとに編集しています。各モデルの形状図はメーカー公式スペックから作図し、記事中の写真は公式サイト/公式PDF由来のものだけを使用します。

Icelantic公式サイトのWeb画像
公式サイトから取得したWebビジュアルです。各セクションの文脈画像として表示しています。 Icelantic official product page
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公式サイトから取得したWebビジュアルです。各セクションの文脈画像として表示しています。 Icelantic official product page

25/26 Topic 01

NomadとMaidenでフリーライドの基準を作る

NomadはIcelanticの中心的なフリーライドラインです。センター94/100/106/112mmの幅展開があり、公式仕様ではフリーライド向けのロッカー形状、ポプラ材のコア(芯材)、上下のカーボン補強、耐久性の高いサイドウォール、滑りの良いソール(滑走面)が確認できます。中級以上で、ゲレンデ外も含めて1本で楽しみたい人に向くラインです。

Maidenは、Nomadと近い構成をより短い長さ展開や別グラフィックで展開するラインです。センター94/102/108mmがあり、Nomadと同じく幅が広いほど深雪への対応が増します。小柄な体格や軽量な滑り手にも合わせやすく、Nomadの性格を自分の体格に寄せたいときの比較対象になります。

この章の主要モデルを比較

Icelantic公式サイトのWeb画像
公式サイトから取得したWebビジュアルです。各セクションの文脈画像として表示しています。 Icelantic official product page

25/26 Topic 02

Nia Pro、Saba Pro、Shamanで個性を強く出す

Nia Pro 105とSaba Pro 117は、ライダーと共同開発したラインで、反射構造を持つロッカー形状を備えた別軸です。とくにSaba Pro 117はセンター117mmと太く、Icelanticのパウダー/フリーライド側を強く担うモデルです。深雪での浮力を最優先する上級者に向きます。

Shaman 99/110は、160mm級の大きなトップ幅と短めのターン半径が特徴です。センター幅だけで比べると性格を見落としやすく、Icelanticらしい見た目とターン感を最もよく表すモデルとして分けて紹介します。短い半径を生かした小回りの感覚まで含めて、普通のオールマウンテンとは違う1本を探す人向けです。

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Icelantic公式サイトのWeb画像
公式サイトから取得したWebビジュアルです。各セクションの文脈画像として表示しています。 Icelantic official product page
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25/26 Topic 03

Pioneer、Riveter、Naturalでゲレンデ主体から登りへ広げる

Pioneerは、方向性のあるロッカー形状を持つオールマウンテンラインです。センター86/96/96 X/109mmがあり、Nomadよりゲレンデや整地での扱いやすさに寄った位置づけです。初中級の足慣らしから、ゲレンデ外を少し混ぜる使い方まで入りやすいシリーズです。

Riveterはセンター85/95/104mmで、短めの長さ展開を含む扱いやすいオールマウンテンラインです。Natural 101とMystic 97はバックカントリー向けで、Natural 101は軽量なパウロウニア材のコア、バーチ材の取り付けプレート、カーボンを重ねた構成が確認できます。登り返しの多い行動まで考えるなら、Natural/Mysticを別枠で比較すると判断しやすくなります。

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Representative Models

シリーズの個性で見渡すIcelantic代表モデル

Icelanticは、Nomad 106をフリーライド基準、Pioneer 96をオールマウンテン基準、Saba Pro 117をパウダー基準、Shaman 110を独特なシェイプの代表として置くと、ブランドの幅をひと通り見渡せます。

そこからMaidenやRiveterを長さ・対象別の選択肢として、Natural/Mysticをバックカントリー側の選択肢として加えると、目的に合わせて絞り込めます。最初から全モデルを横並びにせず、シリーズごとの性格を選んでから幅を見るのが近道です。

代表モデルを横並びで比較

まとめ

Icelanticの25/26は、Nomad/Maidenをフリーライド、Pioneer/Riveterをオールマウンテン、Nia Pro/Saba Proをライダー共同開発ライン、Shamanを独自シェイプ、Natural/Mysticをバックカントリーとして分けると全体像がつかめます。

選び方はシリーズ、センター幅、ターン半径の順が実用的です。普通の万能機ならPioneerやNomad、深雪重視ならSaba ProやNomad 112、個性的なターン感ならShaman、登りも含めるならNatural/Mysticから確認してください。

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