このブランドの全モデルを比較 Hagan公式サイト/公式カタログ
最新年式
25/26
掲載モデル数
17
記事掲載モデル
11
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Brand Profile

Haganは登りの負担と下りの安心感を同時に読むブランド

Haganの25/26カタログは、表紙から「Pure Ski Mountaineering」(登って滑る山岳スキーへの専念)を掲げています。整地用やゲレンデ専用のブランドとしてではなく、自分の足で登り、山岳地形を滑って戻るための軽さ、安定感、扱いやすさを前提に読むと魅力が伝わります。

モデル構成は、太いBOOST、万能型のCORE CARBON、軽量・競技志向のULTRA、クラシックなPURE、特殊用途のSPECIAL(OFFLIMITS/OFFTRACE)に分かれます。最初に決めたいのは、登りで軽さを取るのか、下りで浮力と安定感を取るのかという優先順位です。

BOOST 105やBOOST 99 X POWは、ツーリングブランドの中では滑走側へ寄せた太めの選択肢です。ULTRA 65やULTRA 79は長い登りで効いてくる細幅・軽量側。CORE CARBONとPUREはその中間で、日常的な山岳ツーリングに置きやすい現実的なラインになります。

  • 対象年式: 25/26(公式カタログ基準)
  • ブランドの軸: Pure Ski Mountaineering、ツーリング、登行、軽量性
  • 主要カテゴリ: BOOST、CORE CARBON、ULTRA、PURE、SPECIAL
  • 選び分けの目安: センター幅、重量、ロッカー量、登り重視か滑り重視か
公式サイトから確認したポイント
  • 本記事は、Hagan公式カタログ(Hagan Saison 25/26 Overview)で確認できる2025-26シーズンの17モデルを対象にしています。
  • 公式カタログ上のカテゴリは、TOUR FREERIDE BOOST、TOUR ALLMOUNTAIN CORE CARBON、TOUR PROFESSIONAL ULTRA、TOUR CLASSIC PURE、TOUR SPECIALの5つに分かれています。
  • BOOSTはフリーライド/パウダー向け、CORE CARBONはオールマウンテンのツーリング向け、ULTRAは軽量・登行重視、PUREはクラシックなツーリング、SPECIALは短い長さや細い幅の特殊用途として位置づけられています。
  • センター幅・重量・トップとテールのロッカー量・滑走と登行の性格・コア構造といった項目は、公式カタログの表記に沿って紹介しています。

この記事は公式サイト・公式PDFの文脈をもとに編集しています。各モデルの形状図はメーカー公式スペックから作図し、記事中の写真は公式サイト/公式PDF由来のものだけを使用します。

Hagan公式サイトのWeb画像
公式サイトから取得したWebビジュアルです。各セクションの文脈画像として表示しています。 Hagan official product page
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25/26 Topic 01

BOOSTで滑走重視のツーリングへ振る

BOOSTは、Haganの25/26の中で最も滑走性能を前面に出したフリーライド系ツーリングラインです。BOOST 105は長さ171/177/185cm、サイドカット132-105-123mm、ターン半径21-23m、177cmで1600g。センター105mmの浮力を生かして、降雪後の斜面や大きなターンを楽しみたい人に合います。

BOOST 99 X POWとBOOST 94 X POWは、幅を少し抑えてツーリング全体で扱いやすくした選択肢です。99mmはフリーライド/ツーリング、94mmはオールマウンテン/フリーライド/ツーリングという性格。登りを捨てずに、下りの満足度もはっきり求める層の中心になります。

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25/26 Topic 02

CORE CARBONで万能ツーリングの幅を選ぶ

CORE CARBONは、Haganのオールマウンテン向けツーリングを担う中心ラインです。84、89、92mmの幅があり、より軽いLite仕様も含めて、日常的な山岳ツーリングに使いやすい構成。CORE CARBON 84は長さ156/164/172cm、サイドカット123-84-108mm、ターン半径15-17.5m、172cmで1250gという軽量さです。

CORE CARBON 89は長さ154/162/170/178cm、サイドカット125-89-108mm、ターン半径15-20m。84より滑走側に少し余裕を持たせたい場合の中間幅です。92はさらに安定感と浮力に寄せた幅。万能なツーリング1本を選ぶなら、まずCORE CARBONの幅違いで登りやすさと安心感の落としどころを探すのが分かりやすい入口です。

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25/26 Topic 03

ULTRAで長い登りの効率を優先する

ULTRAは、登行重視で扱われる軽量ラインです。ULTRA 65は長さ151/161cm、サイドカット97-65-80mm、700g台という細幅・最軽量モデル。ULTRA 79、84、89へと幅を広げることで、登りの軽さと滑走時の安心感のバランスを調整できます。

ULTRA 89は長さ154/162/170/178cm、サイドカット125-89-108mm、ターン半径15-20m、170cmで1130g。CORE CARBON 89と幅は近いものの、こちらはより登行重視の競技志向として位置づけられています。長い行程、軽量装備、登行効率を優先する人には、この性格差が選択の決め手になります。

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25/26 Topic 04

PUREとSPECIALで定番用途と限定用途を分ける

PUREはクラシックなツーリングラインで、PURE 85とPURE 90の2モデルがあります。PURE 90は長さ154/163/170/178cm、サイドカット125-90-108mm、ターン半径15-20m、170cmで1350g。ツーリングに十分な幅を持ちながら、BOOSTほど滑走側へ振りすぎない、扱いやすい定番寄りの位置づけです。

SPECIALはOFFLIMITSとOFFTRACEの2モデルです。OFFLIMITSは長さ130cm、センター90mm、ターン半径9.5mの短い長さのモデル。OFFTRACEは長さ170/180/190/200cm、センター60mmで、クロスカントリーに近い細長い特殊モデルです。多くの人はPUREまでを中心に検討し、SPECIALは用途が明確に合う場合だけ比較すると読みやすくなります。

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Representative Models

滑走重視から登行重視まで比べるHagan代表4モデル

Haganを代表モデルで見るなら、BOOST 105、CORE CARBON 84、ULTRA 89、PURE 90の4本です。滑走重視、万能ツーリング、軽量ツーリング、クラシックツーリングという性格の違いが、この4本でひと通りつかめます。

細かく比べるときは、同じ幅でもCORE CARBONとULTRAでは登行重視の度合いが違うこと、BOOSTの太さがもたらす浮力、PUREのクラシックな扱いやすさを分けて見ます。SPECIALは通常ラインの延長ではなく、用途が合う人だけが選ぶ別枠として扱うと判断しやすくなります。

代表モデルを横並びで比較

まとめ

Haganの25/26は、「Pure Ski Mountaineering」を掲げる山岳ツーリング専門ブランドとして、BOOST、CORE CARBON、ULTRA、PURE、SPECIALの5系統で構成されます。

選び方の軸は明快です。下りの浮力と安定感を優先するならBOOST、1本で幅広く使うならCORE CARBON、長い登りを軽くしたいならULTRA、定番ツーリングならPURE、明確な目的があるならSPECIALから確認してください。

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