Official Model Guide

Faction 25/26モデル紹介|Studio、Dancer、Agent、Prodigyを役割で選ぶ

Factionの25/26モデルは、プレミアムツインチップのStudio、Titanal入りで安定するDancer、遊びと上達のProdigy、登って滑るAgent、超軽量寄りのLa Machineで選ぶと整理しやすくなります。フリースキー色の強いブランドですが、シリーズごとに「遊ぶ・踏む・登る・深雪へ広げる」の役割が明確です。

最新年式
25/26
掲載モデル数
46
記事掲載モデル
10
Faction official brand visual
Faction official site brand visual. Faction official site

Brand Profile

フリースキーの遊びを、シリーズごとにはっきり分けるブランド

Factionは公式サイト上で、フリーライド、パーク&パイプ、パウダー、ツーリング、ピステ(整地)などを細かく分けています。単に「ツインチップのブランド」と見るより、Studio、Dancer、Agent、Prodigy、La Machineの役割差を読むほうがモデル選びに直結します。

25/26で最初に大きく見せているのはStudioです。アスリートと共同開発したプレミアムなツインチップという位置づけで、山全体でのスピードとフリースタイルの動きを両立するシリーズとして打ち出されています。

DancerはTitanal入りの安定感、Agentは登って滑るフリーツーリング、Prodigyは遊びと上達のツインチップ、La Machineはさらに軽いツーリング/バックカントリー向けです。ゲレンデ脇からパーク、ツーリングまでを別物として並べると、自分の滑りに合うシリーズが絞れます。まずシリーズを決め、次にセンター幅で深雪や地形への対応を調整するのが近道です。

  • 対象年式: 25/26(公式2026コレクション基準)
  • 主軸: Studio=オールマウンテン×フリースタイル、Dancer=Titanal入りのフリーライド/整地、Agent=フリーツーリング、Prodigy=上達志向のツインチップ
  • 選び分けの目安: AgentとLa Machineはどちらもツーリング寄りですが、Agentは下り重視、La Machineは超軽量寄りで分かれます
公式サイトから確認したポイント
  • 本記事は、Faction公式サイトで画像と仕様を確認できる25/26シーズン(公式表記は2026コレクション)のモデルを対象にしています。
  • 公式では、Studio、Dancer、Agent、Prodigy、La Machineの順にシリーズが紹介されています。
  • Studioは、アスリートと共同開発したプレミアムなツインチップで、カーボン補強により、オールマウンテンでのスピードとフリースタイルの遊びを両立するシリーズと説明されています。
  • Dancerは、軽量なポプラ材のコア(芯材)、薄いTitanal、ロッカー、エッジの食いつき、オーストリアでの製造を公式が挙げているシリーズです。
  • Agentは、登行効率と滑走性能の両方を狙う、軽量なフリーツーリング向けのシリーズと説明されています。
  • Prodigyは、根強い人気を持つ、サーフィンのように軽快なツインチップで、上達と表現を打ち出すシリーズと説明されています。
  • La Machineは、超軽量なフリーツーリング向けで、カーボンを2層に重ねた構造、柔らかいフレックス、大きめのロッカーを公式が挙げています。同じツーリングでもAgentとは役割が分かれています。

この記事は公式サイト・公式PDFの文脈をもとに編集しています。各モデルの形状図はメーカー公式スペックから作図し、記事中の写真は公式サイト/公式PDF由来のものだけを使用します。

Faction Dancer 3 Orange公式商品画像
Dancer 3。Titanal入りのDancerは、Factionの中では安定感とエッジの食いつきを担うシリーズです。 Faction official product image
Faction Prodigy 2公式商品画像
Prodigy 2。Factionの中でも、遊び・上達・表現を最も分かりやすく担う定番のツインチップです。 Faction official product image

25/26 Topic 01

Studioは、スピードも遊びも欲しいプレミアムツインチップ

Studioシリーズは、アスリートと共同開発したプレミアムなツインチップです。公式では、オールマウンテンでのスピードと、フリースタイルの軽快な遊びを両立するシリーズとして紹介されています。

Studioは0から4まで幅が広がり、Studio 2はセンター102mm、Studio 3は112mm、Studio 4は122mmと、地形遊びから深雪まで段階的に対応します。Prodigyより上位で、よりスピードとパワーを受け止めるシリーズです。スピードも遊びも両方欲しい中級から上級者向けと言えます。

この章の主要モデルを比較

Faction Studio 3公式商品画像
Studio 3。センター112mmで、Studioの中でもフリーライド色が強くなるモデルです。 Faction official product image

25/26 Topic 02

DancerとProdigyで、安定感と遊びを分ける

Dancerシリーズは、公式ページでポプラ材のコア、薄いTitanal、ロッカー、エッジの食いつきを打ち出しています。Factionの中では、フリースキーの自由度に、ゲレンデでの安定感を足す役割です。

Prodigyシリーズは、楽しさ、サーフィンのような軽快さ、ツインチップ、上達と表現といった言葉で説明されます。ポプラ材のコアと、前進方向に向いたツインチップ形状を持ち、パーク、地形遊び、スイッチ(後ろ向き)滑走を含む遊びの軸として、Dancerと明確に分かれます。

この章の主要モデルを比較

Faction Dancer 2 Blue公式商品画像
Dancer 2。センター96mmで、Dancerの安定感を幅広い場面で試しやすい代表モデルです。 Faction official product image
Faction Prodigy 3公式商品画像
Prodigy 3。Prodigyの遊びをセンター106mmまで広げたモデルで、地形と柔らかい雪まで含めて楽しめます。 Faction official product image

25/26 Topic 03

AgentとLa Machineで、下り重視と超軽量を分ける

Agentシリーズは、公式のスローガン「BUILT FOR DISTANCE, WIRED FOR DESCENT」が示すように、長い行動距離をこなしつつ下りで攻める性格です。登行効率だけでなく、下りでしっかり滑るためのフリーツーリングという位置づけです。

La Machineは、超軽量なフリーツーリング、カーボンを2層に重ねた構造、柔らかいフレックス、大きめのロッカーがキーワードです。Agentよりも軽さと浮力、長いツーリングでの効率を重視する方向として分かれます。

この章の主要モデルを比較

Faction Agent 3 Sam Anthamatten公式商品画像
Agent 3 Sam Anthamatten。Agentの中でもビッグマウンテン寄りで、下りの滑走性能を強く意識したモデルです。 Faction official product image

Representative Models

シリーズの役割で比べるFaction代表モデル

Factionはモデル数が多く、同じシリーズでもカラー違いが多いため、シリーズ単位で見ないと迷いやすいブランドです。Studio、Dancer、Prodigy、Agentをまず分けると、同じツインチップでも狙いがかなり違うことが見えてきます。

代表モデルは、Studio 2で新しいプレミアムなツインチップ、Dancer 2/3でTitanal入りの安定感、Prodigy 2で遊び、Agent 2/3でツーリングの下り性能を確かめられる構成にしています。

代表モデルを横並びで比較

まとめ

Faction 25/26は、Studioを最新の主役、Dancerを安定感、Prodigyを遊び、Agentをフリーツーリング、La Machineを超軽量ツーリングとして分けると理解しやすくなります。

カラー違いや限定モデルが多いため、まずシリーズの役割を決め、次にセンター幅で地形や雪質への対応を選んでください。Studio 2、Dancer 2、Prodigy 2、Agent 2を基準にすると、Faction内の方向性を短時間で比較できます。

Factionの全46モデルを見る