FIS GS
Squadra Corseの大回り側です。Blossomの競技色を体現する代表モデルです。
メーカー公式スペックでスキー板・ギアを横断比較する日本語データベース
Official Model Guide
Blossomの25/26モデルは、FIS規格のSquadra Corse、上級者向けカービングのNumero Uno、普段使いのTurbo、山へ広げるFormulaの4ラインで選ぶと整理しやすくなります。イタリア発の小規模プレミアムブランドらしく、競技の精度を一般上級者の整地滑走やフリーライドへどう広げるかが魅力です。
Brand Profile
Blossomはイタリア発の小規模なプレミアムスキーブランドで、ラインごとの役割がはっきり分かれているのが持ち味です。Squadra CorseはFIS規格の競技用、Numero Unoはテクニカルカービング、Turboはオールマウンテン、Formulaはツアーとフリーライドまでカバーするラインを担います。まずどのラインが自分の滑りに合うかを決めると、モデル選びが前に進みます。
Squadra CorseはFIS GS、FIS SL、ジュニアのGS/SL、スーパーG・滑降系まで揃う競技ラインです。一般のスキーヤーが試乗や購入を検討する際は、FIS GSとFIS SLで長さとターン半径が異なること、ジュニアモデルが別物であること、スーパーG・滑降向けの高速種目用モデルを混同しないことを押さえておくのが最初の一歩です。
Numero Unoは、GS/SL/XC/RC/Ladyでテクニカルカービングを細かく分けたラインです。Turboはセンター幅74/77/85mmでオールマウンテンへ広げ、FormulaはXplore、XPure、Pureでツアー、フリーライド、パウダー方向まで展開します。中級から上級の一般スキーヤーは、まずNumero UnoかTurboを入口にすると選びやすくなります。
この記事は公式サイト・公式PDFの文脈をもとに編集しています。各モデルの形状図はメーカー公式スペックから作図し、記事中の写真は公式サイト/公式PDF由来のものだけを使用します。
25/26 Topic 01
Squadra Corseは、Blossomのなかで最も競技色が強いラインです。FIS GSは175/181/186/188/193cm、FIS SLは155/165cmで、大回り(GS)と小回り(SL)でターン半径がはっきり違います。種目に合わせて選ぶことが前提のモデルです。
FIS GS JRとFIS SL JRはジュニア向けで、長さもターン半径も大人用とは別物です。スーパーG(SG VMO)と滑降(DH VMO)は205cm以上の高速種目向けで、一般的なGS/SLの用途とは分けて考えるモデルです。
Squadra Corseの大回り側です。Blossomの競技色を体現する代表モデルです。
ジュニア向けの大回転モデルです。長さとターン半径が大人用のFIS GSとは別に設計されています。
ジュニア向けの回転モデルです。ジュニアの小回り用途として、大人用とは分けて選びます。
スーパーGなどの高速種目向けです。一般的なGS/SLとは用途が異なる、競技専用に近いモデルです。
滑降(ダウンヒル)の高速種目向けです。205cmの単一展開で、扱いは完全に競技寄りです。
25/26 Topic 02
Numero Unoは、Squadra Corseより一般の上級者向けに読みやすいテクニカルカービングのラインです。N°1 GSは166/173/178/183cm、N°1 SLは153/159/165/171cmで、大回り側と小回り側で性格を分けています。
N°1 XCとN°1 RCは、より汎用的なカービング/テクニカル側です。N°1 Ladyは145/153/159/165cm、センター67mmで、女性向けのテクニカルカービングとして選べるモデルです。整地でしっかりエッジを使って滑りたい中上級者に向くラインです。
Numero Unoの大回り側で、一般の上級者向けテクニカルカービングの代表です。
Numero Unoの小回り側です。短いターンで素早く切り返したい人に向きます。
センター71mm。大回りと小回りの中間を埋める、汎用性の高いテクニカルモデルです。
センター71mm。長さ展開が広く、Numero Unoの基準にしやすいカービングモデルです。
センター67mm。女性向けのテクニカルカービングモデルで、整地での扱いやすさを重視した1本です。
25/26 Topic 03
TurboはAM74、AM77、AM85の3つの幅で展開します。74/77mmはカービング寄り、85mmはやや太めのオールマウンテンとして読みやすく、Numero Unoより自由度のある普段使いの滑りに振った位置づけです。1本で整地中心に幅広く滑りたい中級者の入口になります。
FormulaはXplore 85/87、XPure 94、Pure 99で構成されます。Xplore 85/87はツアー・フリーライド・オールマウンテン、XPure 94はフリーライド・オールマウンテン、Pure 99はパウダーも視野に入る太めの1本として選べます。ゲレンデ外や柔らかい雪も楽しみたい人向けのラインです。
センター74mm。Turboの細めの1本で、整地のカービングを軸にしたオールマウンテンです。
センター77mm。Turboの中心で、整地とオールマウンテンをバランスよくつなぎます。
センター85mm。Turboのなかで雪質への対応を広げた太めの1本で、荒れた雪や柔らかい雪でも板の動きが安定します。
センター87mm。Formulaのツアー/フリーライドの基準になる1本です。
センター94mm。フリーライドへ広げたFormulaの中間の幅で、荒れた雪や軽いパウダーに対応できる余裕があります。
センター99mm。Blossomのフリーライド/パウダー側を代表する太めの1本です。
Representative Models
Blossomを代表モデルで見るなら、FIS GS、FIS SL、N°1 GS、N°1 RC、Turbo AM77、Xplore 87、Pure 99の7本です。競技用からテクニカル、オールマウンテン、フリーライドまで、ブランドの幅をひと通り見渡せます。
競技用途ならSquadra Corse、整地で正確に滑り込むテクニカルならNumero Uno、普段使いのカービング/オールマウンテンならTurbo、山や柔らかい雪まで楽しむならFormula、という選び方が実用的です。
Squadra Corseの大回り側です。Blossomの競技色を体現する代表モデルです。
Numero Unoの大回り側で、一般の上級者向けテクニカルカービングの代表です。
センター71mm。長さ展開が広く、Numero Unoの基準にしやすいカービングモデルです。
センター77mm。Turboの中心で、整地とオールマウンテンをバランスよくつなぎます。
センター87mm。Formulaのツアー/フリーライドの基準になる1本です。
センター99mm。Blossomのフリーライド/パウダー側を代表する太めの1本です。