BLAZER
センター97mm。ゲレンデ、荒れた雪、非圧雪を1本で広くこなしたい中級者の基準モデルです。
メーカー公式スペックでスキー板・ギアを横断比較する日本語データベース
Official Model Guide
BLASTRACKの25/26モデルは、OGASAKA FACTORYらしい製造精度を、ゲレンデ、荒れ雪、日本のツリーラン、パウダーへ広げるラインです。細身のSTYLUS/ELIXIR、90mm台のIMPROVE/FARTHER/BLAZER、ワイドなMASSIVE 106/116を「どこまで非圧雪へ踏み込むか」で比べると、自分の滑る雪質に合う1本を選びやすくなります。
Brand Profile
BLASTRACKは、レースや基礎で知られるOGASAKAとは別軸で、フリーライド、パウダー、春雪、荒れたバーンを幅広く扱うブランドです。25/26のラインアップは、STYLUSのような細身のカービング/バンプ系から、MASSIVEやSILVAのような太いパウダー系まで、用途の幅がはっきり分かれています。
形状の読みどころは、接雪のかかり方を整えるContact Control、非圧雪での浮力と安定性を高めるLong-Nose、ROC/SILVA系に使われるFull Rockerの3つです。同じ「太い板」でも、どの幅にどの形状を組み合わせているかで、ゲレンデ向けか深雪向けかの性格が変わります。
ゲレンデも重視するならSTYLUS、ELIXIR、IMPROVE 90、FARTHER、BLAZER。深雪やツリーランを優先するならMASSIVE 106/116、ROC118、SILVA。この2つの方向で見ると、国内で自分の滑り方に合う1本を絞り込みやすいブランドです。迷ったら中間幅のBLAZERを基準に、細くするか太くするかで考えると判断が速くなります。
この記事は公式サイト・公式PDFの文脈をもとに編集しています。各モデルの形状図はメーカー公式スペックから作図し、記事中の写真は公式サイト/公式PDF由来のものだけを使用します。
25/26 Topic 01
STYLUSは104-68-88mmの細身で、コブやクルージングを意識したモデルです。公式では、細いセンター幅と大きめのサイドカット、程よくたわむフレックスで、自在にターン弧をつくれる方向が説明されています。整地での取り回しを最優先したい人に向きます。
ELIXIR/Eは高速域での安定性と走破性、ELIXIR/Lは軽量で長時間滑っても疲れにくい扱いやすさがテーマです。IMPROVE 90はセンター90mmで、圧雪、春雪、パウダー、パークまで雪質を問わず遊べる、中級者の万能モデルとして読めます。
センター97mm。ゲレンデ、荒れた雪、非圧雪を1本で広くこなしたい中級者の基準モデルです。
25/26 Topic 02
FARTHERはセンター90mmで、公式ではV-ShapeとLong-Noseにより、パウダーでの浮力、直進性、シャープなターンを両立する定番モデルとして説明されています。ゲレンデ主体で、時々入る軽い非圧雪も楽しみたい人の入口になります。
BLAZERはセンター97mmで、FARTHERとVERSANTの中間に位置するモデルです。VERSANTがセンター105mm帯へ広がるため、BLASTRACKの中ではこの帯がゲレンデから非圧雪へ比重を移す分岐点になります。
センター97mm。ゲレンデ、荒れた雪、非圧雪を1本で広くこなしたい中級者の基準モデルです。
25/26 Topic 03
MASSIVE 106は、センター116mmのMASSIVEを日本のツリーランで扱いやすい106mm幅へ寄せたモデルとして読めます。公式では、パウダーでの浮力に加えて、硬い雪や荒れたバーンでの安定性、ゲレンデでのスピードとターン性能も説明されています。深雪に振り切らず、1本で幅広く滑りたい中上級者向けです。
MASSIVE116は、より深い雪を重視する定番ワイドモデルです。ノーズ側だけでなくテール側にもLong-Noseを採り、スピードを保ったまま向きを変えやすい方向で、湿った深雪から山岳エリアまで幅広く対応する位置づけです。
センター106mm。深雪だけに振り切らず、機敏なターン性能も残したい中上級者向けの1本です。
センター116mm。BLASTRACKのワイドなフリーライドを最も分かりやすく示す、深雪向けモデルです。
Representative Models
BLASTRACKは、STYLUSやELIXIRのようなゲレンデ向けの軽快さと、MASSIVEのような深雪対応を、同じブランドの中でセンター幅でつないでいるのが特徴です。
センター97mmのBLAZERを中間の基準に置き、ツリーランや深雪を増やしたいならMASSIVE 106、本格的なパウダーまで踏み込むならMASSIVE116へ広げる、という選び方が実用的です。
センター97mm。ゲレンデ、荒れた雪、非圧雪を1本で広くこなしたい中級者の基準モデルです。
センター106mm。深雪だけに振り切らず、機敏なターン性能も残したい中上級者向けの1本です。
センター116mm。BLASTRACKのワイドなフリーライドを最も分かりやすく示す、深雪向けモデルです。