Official Model Guide

Black Diamond 25/26モデル紹介|Helio CarbonとImpulse Tiを公式ページで読む

Black Diamondの25/26モデルは、登りを優先する軽量カーボンのHelio Carbonと、滑走安定性を強めたImpulse Tiで選ぶと分かりやすいブランドです。バックカントリーで行動距離を伸ばすならHelio、荒れ雪・深雪・大きなラインを強く滑るならImpulseという2軸で、10モデルの役割を整理します。

最新年式
25/26
掲載モデル数
10
記事掲載モデル
10
Black Diamond official brand visual
Black Diamond official site brand visual. Black Diamond official site

Brand Profile

登りのHelio Carbon、下りのImpulse Tiで選ぶ

Black Diamondはクライミングやバックカントリー用品で知られるメーカーで、スキーも登りを前提にしたHelio Carbonと、滑走性能を強めたImpulse Tiで性格がはっきり分かれます。Helio Carbonは軽量なカーボン構造でツアーの行動距離を稼ぐ方向、Impulse Tiはチタナール(金属補強板)による安定感で、荒れた雪や着地、深雪での信頼感を重視します。

Helio Carbonは幅で性格が変わります。88は難度の高い地形と長い登行、95はピークを狙う山行での汎用性、102は新形状で滑りを強めた万能タイプ、108は深雪での操作性と硬い雪でのエッジの食いつきを両立する最も太い1本です。

Impulse Tiは、98をオールマウンテンの基準、104を深雪にも対応する万能タイプ、112を大雪の日向け、そして最上位のPro Ti 114を力強い滑りと大きなラインを狙うモデルとして読むと自然です。女性向けの98/104も基本は同じ性格で、長さ展開と扱いやすさの違いとして並びます。最初に登りと滑りの比率を決めると、候補は大きく絞れます。

  • 対象年式: 25/26(公式商品ページ基準)
  • 主軸: Helio Carbon=バックカントリー/ツアー、Impulse Ti=オールマウンテン/フリーライド、Impulse Pro Ti=ビッグマウンテン/パウダー
  • 注目の新モデル: 新形状のHelio Carbon 102/108、Impulse Ti 112、Impulse Pro Ti 114
  • 選び分けの目安: カーボンかチタナールか、登りと滑りの比率、センター幅、深雪・荒れ雪での安定性
公式サイトから確認したポイント
  • 本記事は、Black Diamond公式の商品ページで画像と仕様を確認できる25/26シーズンの10モデルを対象にしています。
  • Helio Carbon 88/95/102/108はバックカントリー向けのカーボン構造です。公式では、88は難度の高い地形と一日中標高を稼ぐツアー、95は目的のピークを狙う山行、102は力強い万能性、108は深雪での操作性と硬い雪でのエッジの食いつきを挙げています。
  • Impulse Ti 98/104/112はチタナールを使ったオールマウンテン/フリーライド系です。公式では、98は急斜面やテクニカルなライン、104はオールマウンテンを攻める性格、112は大雪の日向けと説明されています。
  • Women's Impulse Ti 98/104は女性向けの長さ展開を持つImpulse Tiの派生です。公式では、98はオールマウンテンでの万能性、104は軽快な回しやすさとパウダー性能を挙げています。
  • Impulse Pro Ti 114は191cmのみ・センター114mmで、荒れ雪や着地、深雪への適性を公式が挙げるビッグマウンテン向けのモデルです。

この記事は公式サイト・公式PDFの文脈をもとに編集しています。各モデルの形状図はメーカー公式スペックから作図し、記事中の写真は公式サイト/公式PDF由来のものだけを使用します。

Black Diamond Helio Carbon 95 Skis 25/26公式商品画像
Helio Carbon 95。ピークを狙う山行向けのカーボンスキーで、登りと滑りのバランスを見るHelioの中心モデルです。 Black Diamond official product image
Black Diamond Impulse Ti 104 Skis 25/26公式商品画像
Impulse Ti 104。チタナールを使ったオールマウンテン向けで、Impulse Tiラインの中心に置きやすいモデルです。 Black Diamond official product image

25/26 Topic 01

Helio Carbonは、登る距離と雪質で幅を選ぶ

Helio Carbon 88は、難度の高い地形と一日中標高を稼ぐツアーに向く軽量バックカントリー側です。センター88mmと細めなので、硬い雪や長い行動を含む山行の基準にしやすいモデルです。

Helio Carbon 95はピークを狙う山行での汎用性を担い、102は新形状で滑りを強めた万能タイプ、108は深雪での操作性と硬い雪でのエッジの食いつきを両立する最も太い1本です。登り重視なら88/95、滑りも欲しいなら102/108が目安になります。

この章の主要モデルを比較

Black Diamond Helio Carbon 102 Skis 25/26公式商品画像
Helio Carbon 102。新形状の万能タイプで、Helioの中では滑走性能を強めた中間の太さです。 Black Diamond official product image

25/26 Topic 02

Impulse Tiは98、104、112で下りの強さを段階化する

Impulse Ti 98は、センター98mmでオールマウンテンの万能性を担う基準モデルです。公式では、荒れた雪を高速で突き抜ける場面や、急斜面・締まった雪・テクニカルなラインへの対応を挙げています。

Impulse Ti 104はオールマウンテンを攻める性格で、センター104mmにより回しやすさと深雪での浮力を両立します。Impulse Ti 112は大雪の日向けで、チタナールを増やしてパワー・安定性・振動吸収性を強めた、パウダーの比率が高い1本です。

この章の主要モデルを比較

Black Diamond Impulse Ti 112 Skis 25/26公式商品画像
Impulse Ti 112。大雪の日向けに、チタナールによる安定感とワイドな浮力を持たせたImpulseのパウダー側です。 Black Diamond official product image

25/26 Topic 03

Women's ImpulseとPro Ti 114で、対象ユーザーと強度を広げる

Women's Impulse Ti 98/104は、女性向けの長さ展開を持つImpulse Tiの派生です。98はオールマウンテンでの万能性、104は深雪での浮力と回しやすさを担い、通常モデルと同じ軸で比較できます。

Impulse Pro Ti 114は、191cmのみで展開されるビッグマウンテン向けモデルです。センター114mmで、荒れ雪や着地、深雪への適性が挙げられており、Impulse Ti 112よりさらに力強い滑りと大きなラインに振った1本です。

この章の主要モデルを比較

Black Diamond Impulse Pro Ti 114 Skis 25/26公式商品画像
Impulse Pro Ti 114。191cmのみのビッグマウンテン向けで、荒れ雪・着地・深雪を想定した力強い滑走向けのモデルです。 Black Diamond official product image
Black Diamond Women's Impulse Ti 104 Skis 25/26公式商品画像
Women's Impulse Ti 104。女性向けの長さ展開を持ち、センター104mmで深雪での浮力と回しやすさを両立します。 Black Diamond official product image

Representative Models

登り重視から滑り重視まで比べるBlack Diamond代表モデル

Black Diamondを代表モデルで見るなら、Helio Carbon 95、Helio Carbon 108、Impulse Ti 98、Impulse Ti 104、Impulse Pro Ti 114の5本です。登るための軽い板から滑りを重視した板まで、ブランドの幅をひと通り見渡せます。

登行の比率が高いならHelio Carbon 88/95、滑りも楽しみたいならHelio 102/108、ゲレンデ外のフリーライドを強めるならImpulse Ti 98/104/112、さらにパワーが欲しいならImpulse Pro Ti 114、という選び方が実用的です。

代表モデルを横並びで比較

まとめ

Black Diamondの25/26は、Helio Carbonが軽量なバックカントリー/ツアー用、Impulse Tiがチタナール入りのオールマウンテン/フリーライド用です。新形状のHelio Carbon 102/108、Impulse Ti 112、Impulse Pro Ti 114が注目点です。

まず登りの比率が高いか、下りの安定感を優先するかで系統を決め、次にセンター幅で深雪・荒れ雪への対応を絞ると、自分の山行に合う1本が見えてきます。

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